カンボジア旅行ブログ2日目その6
アンコールワットに到着編です。
いよいよアンコールワットに到着。
シェムリアップの町から車で10分くらい。
近いです。
これがアンコールワットの正面。
横から見た時には見えていたアンコールワットの3つの塔は
正面に立つと、ちょうど門に隠れて見えなくなります。
門へと続く道は、真ん中から左がガタガタ。
これは、右半分は修復が済んでおり、左はまだ。
修復する前は、これくらいガタガタだったんですね。
さて、この道をまっすぐ門へと進みます。
これが正面の門。
門の建物でちょうどアンコールワット全体が隠れます。
門の右側の柱には、銃弾の跡。
内戦時には、アンコールワットも戦場だった。
ちなみに、上の道がガタガタだったのも、
戦車が通ったため。
いたるところで内戦の爪痕を感じる。
さて、この門の中を通って、進むと、
門を潜り抜けた先に、アンコールワット!
参拝者から、隠されていたアンコールワットが
門を潜り抜けると、真正面に開かれる。
ドラマティックな作りです。
ここであわてて前へ進まず、少し右に回り、
門の裏側を見ると、ココに女神のレリーフ。
ガイドさん曰く、
このレリーフがアンコールワットで一番美しいそうです。
さらに前に進んでいくと、
だんだんとアンコールワットが近付いてきます。
とても、何百年も前に作られたとは思えない美しさ。
ここを左に曲がると、
良く写真で見るアンコールワットの風景が見られるスポットです。
それがこちら。
池をはさんで、アンコールワットが見えます。
非常に美しいです。
池にちょうど逆さ富士のようにアンコールワットが映ります。
残念ながら、周りは絵葉書や飲み物を売る現地の人や、
ラクダに乗るのを勧誘する現地の人で、
あんまり静寂な感じではないです笑
でも、またそれも、1つの味かと。
さて、アンコールワット真正面の入り口は
残念ながら修復中なので、
横の入り口から、いよいよアンコールワットの中へ入ります。
つづく。
アンコールワットの歴史を学ぼう。
詳しく知りたいならこれが一番
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