さて、旅行記はまだ書いていませんが、
4月の初めに、タイバンコクを旅行してきました。
昨年訪れた時に、気に入った「トンローsoi38」の
屋台街を訪れる予定だったのですが、
どうも、いろんなサイトで見ていると、
そこの屋台街は、国の政策なのか、撤退させられているというニュースを見ました。
あーあ、なくなっちゃったのかー
と、非常に残念な思いだったのですが、
折角なので、今年もその場所を訪れてみました。
あまりほかのサイトには、現在の様子がのっていなかったので、
とりあえず、今後旅行される方のために、
トンロー屋台街の現状だけでものせておこうと思います。
夜22時くらいのsoi38です。
去年に比べて、右側にあった建物が取り消されていて、
店舗型のお店はすべてなくなっています。
路面型の屋台も5~6件くらいしかありません。
これが2015年4月の写真なので、全然変わってしまいましたね。
しかし、屋台が全くなくなったわけではないみたいです。
まず、路面にも、何件かだけですが屋台が残っています。
通りに入って、すぐ右側にある、串焼きの屋台やフルーツジュース、
マンゴーの屋台などは健在です。
このマンゴーやタイのカオニャオマムアン(マンゴーごはん)はサイコ-です。
そして、僕が大好きだったバーミーの屋台は健在でした。
おいしかったです。
これからずっと営業できるのかどうかは僕にはわかりませんが、
出来ればこれからも食べられると嬉しい味です。
そして、路面の屋台の数は非常に少なくなっていたのですが、
最初は気が付かなかったのですが、なんと!
この、ソイ38に入ってすぐ右側の、屋台の奥へと入って行くと、
去年はテーブルが並んでいるだけだったのですが、
ココがきれいに整備されていて、
ココが屋台村みたいになっていました!
こんな感じです。
こんな感じで、ややきれいに整備されて後頃にテーブルが並び、
屋台が7・8件並んでいました。
昔ほどの賑わいではないかもしれませんが、
今でもトンローソイ38では、
ちゃんと屋台のご飯が食べられるようになっていました。
2016年4月現在の状況です。
よかったら、行ってみてください。